多摩川台公園散歩と紅葉と、土台と柔軟性が大切
先日、多摩川台公園にお散歩に行ってきました
多摩川を望む高台で緑も多く
落ち着けて、大好きな場所です
紅葉は始まったばかりのようでしたが、一部の木々が秋色に
紅葉した葉の色のグラデーションが素敵すぎる ♡
晴天で、天も高くて、暖かくて
もう、これだけでとてもいい気分(単純)
そこで出会った一本の木があるのですが
見上げるほど大きな木なんだけれど、傾斜に立っていてね
その根元がむき出しになっていたのでよくわかったのですが
大地にしっかりと根を張って幹を支えている姿
不安定な場所でもバランスをとって上に伸びていくためには
土台が大事なのですね
そして、川の近くで風も強いだろうから幹の柔軟性も必要
都会で暮らしていると気が付かないけれど
平坦で暮らしやすい場所で生きれることは
めずらしいくないことなのかも
あたりまえだけど、木は根付いたら移動できない
だからこそ、根付いた場所で生きていくために
生きるための知恵が備わってる
なんだか思いに耽ってしまったけど
自分自身も困難にも負けない自分でいられるように
心も体も鍛えて、柔軟性を身に付けて生きたいなと
気付きのあった多摩川台公園散歩でした
Happyな未来に近づけるように