自分探求Note

数年前から断捨離をしてきました。

いつかやらないとと思いながら、ずっとできていなかった。

今やらないと、きっと一生このままだ、という思いと

タイミングが重なって始められた

 

いつも挫折していた片づけるという作業

途中でくじけそうになりながらも乗り越え

部屋の中も、心の中も?スッキリしました

 

「残す」「残さない」

本当に必要なのかどうか、突き詰めて考える必要がありました

(私の場合は、要・不要の意識を根本から変えることが必要でした)

 

「好き」「好きではない」

その選択には自分の心と向き合う必要がありました

 

なんとなく買ってしまって、持ち続けていたモノ達を前に

自分の買い物の失敗を目の当たりにして

切ない気持ちや、もう同じことは繰り返したくないという気持ちになりました

 

そのような中で、物を捨てられないと思っている理由や

自分の考え方の癖もわかりました

少しなりとも自分のことを知れたことは大きな成果だと思っています

 

今持っているものは、過去の自分が選択した結果

今持っているものをどうするかは、今の自分の選択次第

未来は今の自分の選択から続いていく

 

家にある物ひとつひとつ手に取り、残すか、残さないかの判断をしてきた

多くのモノを見直す作業は、飽きっぽくて何事も続かない私にとっては

正直、大変だったけれど、なんとかやり遂げられた

(時間をかける価値はあったと今、実感しています)

 

その家のモノの見直しの中で、私は何が好きか 何に喜びを感じるのか

その時の気持ちはどんな感じなのか

周囲に合わせてしまうことが多いからかもしれませんが

自分の中ではっきりと感情が湧かないという感覚があり

感度が鈍ってしまっているなぁと感じました

 

「このままではいけない」

 

これからは、人に合わせてばかりではなく

「もっと自分のことを知ること」や

「自分の好きを感じること」

そして、それを形にしていきたい」と思うようになったのです

 

今、古いモノの買替えもしているので

「好き」や「楽しみ」等、自分の「心」をベースに自分を知るための

自分探求Noteとして、今後綴っていきます

 

いつからでも遅くない、気付いた時から始めればいいよ